きみにしか聞こえない
2008年 05月 06日
完読。
「CallingYou」と「傷」の2編を読み進めるのが、ちょっとつらかった。
特に「傷」が…。
最後の3編目、「華歌」もツラい話かも?…と考え、読まずに寝た。
そして、眠りも悪かった。
朝起きて、3編目を読み 少しだけ復活。
まあ、明るい内容ではなかったが…。
黒乙一、私はダメかもなぁ~?と考えた。
「傷」は玉木と小池徹平で映画化されてるそう。
確かに面白い話ではあるけど、本では子どもなのに、それを大人に替えてしまったら もっと怖い内容になるような?
どうなんでしょう?
いえ、子どもだったらファンタジーや物語で済ませられる と言うか。
大人に置き換えたら、現実身を感じて余計に怖い…って言うか。
by whitefield_m
| 2008-05-06 02:05
| 日々の暮らし