正当な評価。

大奥が公開されましたね。
原作ではそれほど重要じゃない‘BL’な場面が、イヤに前面に出て…それを宣伝材料にしてる?って感じがなんかイヤです。

原作の第一巻からの映画化とは言いながらも
男女逆転の世界と大奥の事をある程度理解させる‘さわり’の部分で、
原作の中でも一番地味なエピソードの部分の映画化。

本格的な話は2巻から始まり、なぜ男女が逆転したか、なぜ大奥が出来たか、なぜ女将軍になったのか・・・など、とても説得力のあるリアル感でストーリーは展開していきますし
そりゃあ涙なしでは語れないような男女の悲しさや切なさ満載です。

で・・・映画を見た人の感想などを読んで、自分なりにまとめると
多少のミスキャストや興行収入を考えての改悪部分や宣伝内容が非常にまずいし
そして、そんな‘さわり’の部分を映画化する上での監督や脚本の下手さ・力量の無さがガンかな?・・・と。

同じ金子でも、「デスノート」や「プライド」の金子監督が撮ったら、かなり面白い映画になっただろうなぁ!と、ふと思い…非常に残念に思います。

そして、某事務所がかかわると、現実のごり押しと変な先入観が交差して、正当な評価が判らなくなってしまうのが残念。
ミスキャストされた俳優よりも、何だかんだ言って過去現在においての事務所のやり方が一番悪いよなぁ~とは感じます。

ドラマとかほとんど見ない私自身にも変な先入観はあるけれど、本当の所はどうなんだろう?
同じくミスキャストだと言われてた(私も思ってた)阿部サダヲや柴崎コウの評判が凄く良い現実もあるし
その主役に納得させるだけの力がなかったのかも?・・・とは思いますが。

それを知るには自分で見るしかないけど…やっぱり背の低い童顔の水野(主役)にはムカつきそうだな(苦笑)
って事は、私も正当な評価が出来ないかも?

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by whitefield_m | 2010-10-04 23:12 | 日々のつぶやき。。 | Comments(0)

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