頑張れ! 指揮者

日曜日に管楽合奏団のコンサートへ。
実は・・・チケットを買えばリハーサルが見学できる!って、不純な動機で買ったチケットでした(^^ゞ

管弦楽の方が圧倒的に好きで、管楽にはそれ程の興味がある訳じゃないけど、プロのリハーサルを一度見てみたい!
しかも~、指揮者が好きな人だったし♪

で、2日前の金曜日夜、かなり張り切って、リハーサル見学へと行きましたが
リハーサルの見学者、少なッ!!!
関係者以外だと、20人くらいだったかも~?

でも~面白かったぁ~!
・・っていうか
‘指揮者って もの凄~~~く大変なのネエ~~~~~!!!!!’・・って、しみじみと思いました。
‘のだめ’で、千秋先輩とオケの皆との闘いや確執がよく描かれますが、これかぁ~!!・・みたいな(苦笑)
そして、指揮者ってもの凄~~~く頭いいよねェ~~~!!!!!

この日の指揮者は千秋先輩と同じく25歳くらいの超若い指揮者でしたが
千秋先輩とは正反対の性格で、
「すみません」「有難うございます」「よろしくお願いします」この3つの言葉を何度聞いた事か!!

その言葉たちを駆使しながら、和やか~に 穏やか~にリハーサルを進められていましたが
それでも、楽団員の‘まだやるの?’みたいな心の声は聞こえてきました。。。

耳がいいのは当たり前ですが、指揮者の音の聞き分けは凄いの一言。
指揮者は自分の出してもらいたい‘音’が出るまで妥協出来ない!
かなりへりくだった言葉を山の様に発しながらも、楽器ごとに演奏をさせて、こちらがハラハラする位に頑固だったり。。

超有名な指揮者だったら、楽団員も言いなりなんでしょうけど
今日は若い指揮者だったりするし、中々ね~。

そして、コンサートマスターの怖い事!!!
‘コンサートマスター’ってそんなにえらいの?!・・って言いたくなる位の態度でした。
(いや、えらいんだけどね。。 )

とは、言いながらも、音楽の解釈なんて人それぞれだし・・
楽団員も ‘そんな風に吹きたいないぞ!!’なんて、思ってる人も居るでしょう。
リハーサルでは指揮者の言う通りに吹いて、本番は自分の解釈で吹くって人も居たりして~。。
それって、音楽家に対する冒涜かしら?

・・・て、そんな様々な事を山ほど考えさせられた時間でした。

プロの管楽の音も、高校の吹奏楽とは比べ物にならないほどに素晴しかったし、
リハーサルを見る前よりの本番が楽しみになりました。


さて、本番の日曜日。
客層は、やっぱり・・吹奏楽部の子達なんだろうって制服姿の学生が1/3は居た様な。。

なんと! 指揮者も高校時代はクラリネット奏者だったそうで、
「ブラス魂が~!」とか、「だから、管楽の指揮が出来るのは嬉しい~!」とか話してました。
そういえば、リハの時、制服来た子を見つけて、「もっと前においでよ。」ってわざわざ声をかけに言ってましたね♪


さて、管楽コンサート! 思ってた以上に良かったです♪
特に、金管楽器やパーカッションの華やかさと派手さと楽しさが印象的。
予想外に、凄く好みでした!

ただ、知ってる曲が一曲も無いのがちょっとツライ。。。。。
クラシック曲も多いながらも、管楽の曲って素人でも知ってる様な、メジャーな曲が本当に無いんですね。

ティンパニーをカッコよく叩くおじさん奏者とサックスの優しげなおじさん奏者のファンに(笑)
そして、大きなホルン系の金管楽器奏者の多くが楽器と同じく、頭部がキラキラと輝いてて・・不思議で微笑ましかった(^_^.)


とにかく! 本番でもオケの皆に気を使いまくりの指揮者。
‘この先も大変だろうけど、頑張って有名になってね!’って思わずにはいられなかったです。
指揮者って、大変!!!  指揮者って、凄い!!!

でも、まだ25歳だもんな~。。
25歳で、全国飛び回って、有名プロオケの指揮が出来るって、相当恵まれてるんでしょうけど。。
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by whitefield_m | 2009-06-12 18:29 | ライヴ | Comments(0)

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by maki